利尻ヘアカラートリートメントは、お風呂の中で使えるヘアトリートメントタイプの白髪染めとしては、業界でトップレベルの人気を誇ります。発売開始からなんとシリーズ1500万本以上を売り上げた実績を持っているんです。
それだけ多くの人が購入しているのは、その効果を実感している人が多数いらっしゃるからなんですね。
それだけではなく、利尻ヘアカラートリートメントには多くのメリットがあります。気になるデメリットも合わせて紹介しますね。
目次
利尻ヘアカラートリートメントの豊富なメリット
植物由来成分で染めるので安心
配合されている成分は植物由来のものがギュッと贅沢に凝縮されていて、化学成分はほとんど配合されていませんよ。
そのため、素手で取り扱ってももちろんOKですし、化学成分によって肌がかゆくなったりする心配も無く、肌が敏感な方は特に安心して使えますね。
髪を傷めるヘアカラーなどと違い髪質改善も
利尻ヘアカラートリートメントの特徴は、白髪を染めながら髪をしっかり保湿してくれる保湿力にあります。
保湿成分には高い保湿作用と美容成分が豊富に含まれている北海道利尻で採取できる天然の利尻昆布が使われているんです。
冷たい水と激しい海流という過酷な環境の中でたくましく育つ利尻昆布に含まれているフコイダンという成分は、パサパサな髪でもシットリ保湿できる作用を持っています。髪質も白髪も気になっている人にはピッタリですね。
保湿成分により髪に潤い
毎日のシャンプータイムで使うことによって、白髪を染めるだけでなく髪にたっぷり保湿成分や美髪成分を届けることができるため、白髪染めと一緒に髪がどんどんツヤツヤになりますよ。
オドリコソウ、アルニカ、ローズマリー、ゆずなど天然の植物成分が持つ効果や効能をそのまま髪に与えることができるので、ナチュラルな美髪を手に入れることができますし、長期間使い続けても化学成分が体内に蓄積されてしまう心配などもありません。
手軽に使用して白髪染めできる
お風呂の中でヘアトリートメントとして使うことができるので、使い方が面倒ではないという点も大きなポイントですね。
従来の白髪染めは、液ダレして服や床が汚れてしまうリスクがあり、染める前にタオルや新聞紙などを床に広げて準備しなければいけませんよね。
しかし、利尻ヘアカラートリートメントならお風呂の中でサッとトリートメントとして使うことができるので、準備要らずでとても簡単です。
しかも、放置時間も10分程度と短いので、湯船に使っている間に染料が髪の内側にしっかり浸透してくれますよ。
カラーラインナップが多い
利尻ヘアカラートリートメントはカラーのラインナップが4種類とダントツの豊富さですね。
髪に大きなダメージを与えるヘアカラータイプの白髪染めならいろいろなカラーがありますが、天然の染料を使っているトリートメントタイプの白髪染めは、ブラックとブラウン程度の選択肢しかない商品がほとんどです。
しかし、利尻ヘアカラートリートメントは自然なブラックの他に落ち着いたシックなブラウン、ナチュラルで明るめのブラウン、そして赤みを帯びて華やかなライトブラウンと4カラーがラインナップされているので、自分の希望に合わせて色を選べるというメリットがあります。
利尻ヘアカラートリートメントの気になるデメリットとは
インターネットのみでの販売
利尻ヘアカラートリートメントのデメリットですが、ネットショップでのみで販売されている商品なので、ドラッグストアや薬局に行っても購入することはできません。
ネットショップを利用すればとても簡単なのですが、ネットショップがあまり好きではない人にとっては買いづらいという点はデメリットと言えるかもしれませんね。
染まるまで一定の期間が必要
また、ヘアカラートリートメントタイプの白髪染め全般的に言える事ですが、利尻ヘアカラートリートメントについても一度の使用で真っ白の白髪が真っ黒の黒髪になるわけではありません。
真っ白な白髪を染めるためには、毎日のバスタイムで使用しながら3日~1週間ぐらいは続ける必要があります。今すぐに真っ黒な髪にしたいという人にとっては、満足な効果が出るまでに回数を重ねなければいけない可能性が大きいです。
逆に周囲にあまり気づかれる事なくゆっくり染めたいという人にとってはありがたいポイントでもありますね。
利尻ヘアカラートリートメントのメリットとデメリット のまとめ
利尻ヘアカラートリートメントは天然由来成分で染める、安心して使用できる白髪染めです。その効果については、圧倒的な販売実績が証明していますね。
保湿成分や美容成分も多数配合していますので、髪質改善にも大いに期待できますし、色の選択肢が多いのもありがたいです。
ただ、インターネットのみでしか購入できないですが、慣れればむしろ簡単に購入出来ますので、店舗まで足を運ぶ手間が省けます。
染まるまで一定の期間が必要ですので、即効性を求める人は購入しない方が良いでしょう。そういう場合は一時染めでしのいで、長期的にはヘアカラートリートメントを使用するといった、併用も良い選択だと思いますよ。